N-BOX 車いす仕様車
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※N-BOXシリーズ(N-BOX、N-BOX+、N-BOX SLASH)2017年〜2020年の登録車を含む国内新車販売台数第1位(全軽自協・自販連資料調べ)
介護はもちろん、
普段の生活にもしっかり使える。
生活シーンに合わせて「モード」を切り替え。使う人の立場になって、
介護での使いやすさも、普段の使いやすさもしっかり考えてつくりました。
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4人の大人が快適に過ごせる
足元に余裕のある後席はリクライニングも可能。4人乗車時でも、荷室にはたくさんの荷物が積める広さを確保。
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車いすの方も、運転する方もゆったり
倒した後席が床になるから、車いすの方も運転する方も空間を広びろ使えます。
スロープで、“できること”もっと広がる。
まとめ買いした日用品や、重たい趣味の道具もラクラク積載。
介護はもちろん、普段の生活をより充実させられるクルマを目指しました。
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Honda SENSINGを全てのタイプで標準装備。
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ミリ波レーダーや単眼カメラなどで、クルマの周囲の状況を認識。
ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、安心・快適な運転を支援します。
■ Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
操作手順
車いすの乗り入れの手順(降車時は逆の手順となります)
乗り入れ操作も簡単で、介護する人も、より楽々。
運転席にまわらなくても操作できるよう、電動ウインチの主電源スイッチを後ろに配置。
STEP 01
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車いす乗員の空間をつくる
ヘッドレストを下げてから後席を倒します。パーテーションボードを取り外し、前席背面のポケットへ。
STEP 02
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乗り入れの準備をする
荷室の床を引き起こせば、そのままスロープに早がわり。手すりと固定ベルトをセットして準備は完了です。スロープは最後まで引き出してください。
STEP 03
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ウインチで車いすを車内へ
電動ウインチでラクラク乗り入れ。操作リモコンは、車いすの押し手にセットして使うことができます。
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ウインチベルトを引き出します
主電源スイッチをオンにし、ベルトフリースイッチを約1秒間長押しします。
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ウインチベルトを引き出し、車いすの前輪部のフレームやフック受けに掛けます。
※車両は2018年4月現在のものです
![01_14](/wp-content/uploads/01_14-3-300x193.jpg)
フック受けのない車いすの場合は前輪側のフレームに掛けてください。
※車両は2018年4月現在のものです
STEP 04
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![01_16](/wp-content/uploads/01_16-2-300x112.jpg)
車いすを固定し、シートベルトを装着*。スロープのロックはノブを引いてから倒すだけです。
【シートベルトの装着について】
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車いすの固定を確認したら、専用の3点式ELRシートベルトを着用します。腰ベルトは、腰骨のできるだけ低い位置に通してください。肩ベルトは肩から腰に密着するように通します。シートベルトは取扱説明書をご覧ください。
※車両は2018年4月現在のものです
寸法図
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電動ウインチの採用など、車いすでの乗り降りを安心・快適にサポートする機能が充実。
車いすの方のための装備
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車いす乗員用3点式ELRシートベルト
車いすの方にも安心感を。
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車いす乗員用手すり
より握りやすい角度と高さ。
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サイドポケット(リアルーム右側)
A4サイズまで収納可能。
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ドリンクホルダー(リアルーム左側)
前方配置でより届きやすく。